額絵 《着衣のマハ》フランシスコ・デ・ゴヤ
紙のサイズ:42 x 33cm
イメージサイズ:35.7 x 18cm、オフセット印刷
インバーコートG 300gsm
額絵 《着衣のマハ》フランシスコ・デ・ゴヤ
1800~1808年の作品、油彩/カンヴァス
《裸のマハ》より後に描かれた作品で、前述の「ゴドイ」の私室にあったものです。
2011年の国立西洋美術館の「プラド美術館所蔵 ゴヤ 光と影」展に40年ぶりに来日しました。
ちなみに、40年前、1971年~72年にかけて開催された「ゴヤ」展では、《裸のマハ》も合わせて来日していたそうです。
全くの蛇足になりますが、裸婦画の展覧会は、展覧会としてはとっても魅力的なのですが、僕らショップ担当者には、少し困るものでもあります。何故なら、やっぱりヌードでは、グッズはつくりづらいからなんです。
そのあたりの話はまた今度。
40年前の図録の写真。